課外のあらいぐま

被災写真の洗浄・データ化をしています。東日本大震災で被災した地域の写真救済活動に取り組んできました(陸前高田市・釜石市)。
現在活動を再開し、2018年西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の活動サポートをしています。
写真のことでお困りのことがあればご連絡ください。

[2020/1/20更新]
被災写真の応急処置(初期対応)

・2月予定アップ!

・三軒茶屋での開催はしばらく延期
・amazonほしい物リスト にて無水エタノールのご支援を募っています。
宜しくお願いいいたします!
……………

写真洗浄ボランティア募集!
2019年7月、3年ぶりに活動再開しました。
大切な思い出の写真を綺麗にし、持ち主の方へお戻しする活動です。
お久しぶりのご経験者の方はもちろん、初めての方もぜひお気軽にいらしてください。午前だけ・午後だけ、でも大丈夫です。

真備町写真洗浄@あらいぐま岡山(倉敷市真備町)よりお預かりする写真を洗浄します(Twitter facebook)。作業は、洗浄/仕上げエタノール拭き、のみです。


■日時・場所    9:30~16:45

2/1(土)
2/8(土)
2/15(土)
2/22(土)
2/29(土)

武蔵野市民社会福祉協議会 ボランティアセンター武蔵野分室
東京都武蔵野市中町3-28-14 (地図)

■エントリー方法
・初めての方→ メールにてエントリーしてください。
・2回目以降の方→ 「ちょー助」にてエントリーしてください。合言葉は以前の決め太郎と同じですが、お忘れの方はメールにて問い合わせくださいませ。
「タテヨコ入替え表示」をクリックすると一覧が見易いです。

2月 http://chosuke.rumix.jp/main.aspx?g=910a82da9d9118bfd6

■ご支援のお願い
活動で使用する備品・消耗品類となります。ご支援賜れますと幸いです!支援金等はメールにてお問い合わせください。
・備品リスト(12/24更新)
・amazon「課外のあらいぐま(写真洗浄ボランティア)ほしい物リスト(12/24更新)


■連絡先 kagaiguma★gmail.com (★→@)

皆様のご参加をお待ちいたしております!
ご不明な点などございましたら、お気軽にメールにてお問合せくださいませ。

(▼2019/8/29追記)
水没した写真の応急処置について。
写真を「乾かす」「洗う」
以上が大切なことです。
処置法は実践する際にご参照ください。

(▼2015/9/23追記)
『水に濡れた写真の応急処置』チラシです。写真洗浄・返却活動に携わった各地の有志で作りました。掲示・配布・配信自由です。PDFはコンビニのコピー機で「文書プリント」が可能です。USBメモリに入れてお持ち込みください。そのまま印刷入稿することもできます。

モノクロ版 PDF ▶  http://bit.ly/34dXOvl
カラー版 PDF ▶ http://bit.ly/2ZqYT3l
Oukyushochi_ver4-2_mono

(▼2015/9/14記)
被災地や活動場でこれまで実践したことの一部です。写真を保護するにあたって必要なことがあれば参考にしてください。写真の状態に応じて処置していただければと思います。

アルバムの乾燥
フエルアルバム/ポケットアルバムなど

水没した写真アルバムは、早期に水から引き上げることが必要です。そして早期に乾燥させること。写真の表面は「ゼラチン」と呼ばれる有機物でできています。泥水には多くのバクテリアが含まれ、濡れたままにしておくと短期間でゼラチン質が分解され写真像が消えてしまいます。できるだけアルバムが乾きやすい状態にしてください。
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アルバムを立てて開くとページ内がよく乾きます。扇型にページを開き、中が空気に触れる状態にしておきます。洗濯ばさみがあればページを留めておけます。新聞紙など吸水性のあるものが近くにあれば利用してもよいです。泥をできるかぎり払っておくことも大切です。

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額入り写真
額入りの写真はなるべく早めに額から出して乾燥させてください。ガラスに張り付いて取れなくなる場合があります。早期の取り出しが大切です。もしも張り付いてしまった場合は無理に剥がさないほうがよい場合が多いです。写真像が剥がれてしまうことがあるためです。額に入れている写真は大切な写真が多いのではないかと思います。剥がす時は慎重に対処していただけましたらと思います。剥がす前にはデータを撮っておくことをお薦めします。
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台紙付き写真

泥が中まで入っていたら解体して中の泥を落としてください。ハケがあると便利です(ハブラシでも)。台紙のクリーニングは消しゴムも役立ちます。ガムテープで汚れた面を剥がす、他の厚紙に換えるなども有効です。全体にカビが蔓延していたら台紙は諦めるほうがよいでしょう。その際は写真だけ保護して別のアルバムへ移し替えます。替えの台紙は数百円〜千円くらいで売っています(amazon.co.jp 写真台紙)。写真のサイズはこちらご参照ください(用紙サイズ一覧.com)。
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アルバムの一時保護について
拾得したアルバムを一時保護する場合は、なるべく雨水に濡れない状態で保護してください。可能であれば屋根のある場所。屋外であれば覆いを被せいただけるとより確実に保護できると思います。雨水が溜まりやすいプラケースなどを避け、排水性のよい容器に入れていただけると二次的な水没も避けられます。また風に飛ばされないようにしておくことも大切です。泥を払い、立て掛けておくと水分が滞留せず写真の劣化も最小限に抑えられます。やむを得ず現場に残す場合は伝言を記すとよいです。
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持ち主の方が判る場合は直接お渡しするのが一番よいと思います。持ち主不明の場合は指定された集約場所へ持ち寄ります。後から持ち主の方に引き取られることになります。どこで拾ったのか、誰が写っているかを伝えることが返却に繋がる手掛かり情報になってきます。しかし泥出しや家財の片付けを行っている段階では、不用意に移動させると返却が遠のいてしまう場合もあります。まずは近くに居る方々に心当たりはないか聞いてみる必要があると思います。
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ビニール袋や土嚢袋に入れっぱなしにすると、カビやバクテリアが繁殖しやすくなります。運搬のために一時的に袋へ入れることはあると思いますが、保管時は必ず袋から出してください。そのまま放置すると写真像が消失してしまいます。湿気が籠もらないようにしてください。

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ボランティアで現場に入る方へ
断水や避難生活が続く中で水を使った写真洗浄をすることは難しいと思います。すぐに洗浄できない場合は乾燥させることを推奨してください。洗浄は後で落ち着いてからやるということでよいです。そのためは諦めず捨てないで取っておく。よろしくお願いいたします。

災害直後は心身ともに疲弊している方が多く、全てを処分してしまいたいという思いにかられる方も多いです。後になってから写真を捨てたことを後悔している方がたくさん居られます。支援に入られる方にできれば「これは捨てないで取っておきましょう!」の一声をお願いしたいと思います。そして乾かすこと・洗えることを伝えてください。ボランティアさんに教えてもらって写真が救えたという方がたくさん居られます。ぜひお願いします。ボラセンのオリエンテーションでもご伝達をお願いできればと思います。そして可能であれば現場で仮処置(乾燥)してくださると救える可能性も上がります。処置はアルバムを広げて立てておくだけでOKです。洗濯ばさみがなければ広げるだけで良いです。1冊5分程度あればできます。皆さまの善意で大切なお写真が救えます。よろしくお願いいたします。
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写真の洗浄
水洗い

水に濡れた銀塩写真の多くは水洗いすることができます。現像自体に水が使われるため、印画紙は比較的水に強い素材でできています。
必要なものは、水、バケツ、吸水用のタオルなどです。バケツに水を張り、写真を水に浸して少しずつ汚れを落としてゆきます。大抵の写真はこれで綺麗になります。
表面が腐食している場合は絵柄が落ちてしまう場合があるので慎重に洗浄します。写真の端の方から少しずつ大切な絵柄を守りながらゆっくり洗ってゆきます。ぬるぬるした感覚が少しあると思いますが、ゼラチン質が溶け出しているためで、全てを落とそうとすると絵柄がどんどんなくなってゆきます。汚れた部分だけを落とす要領で、守る部分を見極めながら、写真をよく見て洗ってください。デリケートな部分は絵筆を使うとより微細に洗えます。
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泥汚れが落ちたら清水ですすぎをします。蛇口の水を直接当てると写真像が崩れてしまうことがあるので直接当てない方がよいです。別の容器に水を張り、水中を泳がせるような形ですすぐと良いと思います。すすぎは軽くすすぐ程度で十分です。その後は水をよく切り写真を乾かします。水切りはネコ避け・カラス避けのようなものがあると便利です。100円ショップで売ってます。
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乾かすときは、写真を重ねず1枚1枚に空気が当たるようにします。
新聞紙の上に並べておくだけでも乾きます。屋外であれば洗濯物干しに干しておくのがよいと思います。物干しに干す場合は写真に洗濯ばさみの跡が付く場合があるので、なるべく写真の端を挟むようにしておきます。


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部分洗い/水拭き/乾拭き
浸食が深く進行した写真は、水洗いしないほうがよい場合が多いです。像が剥がれて真っ白になってしまうことがあります。心配な時は写真のフチを少し試してから行うとよいでしょう。部分洗いも有効です。水には全部浸けずに水面で少しずつ浸して洗う感じです。人物などの被写体はしっかり残し、溶け出したフチの部分だけ洗っていくと、大切な写真を白くせず守ることができるでしょう。大抵の写真は端から水が浸透するので、端の方が劣化しています。バクテリアに侵されたところはできるだけ洗い落としたほうがよいのですが、多少汚れが残っていても大きく問題があるわけではないです。どこまで洗うかは一概に決められません。背景も写真の一部ですので、写真像を見ながら判断をおこなってください。
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水洗いが困難な場合はウェットティッシュで水拭きをする方法もあります。慎重に写真の端の方からゆっくり汚れを落としていきます。綿棒を利用すると人物の周辺なども精細にクリーニングすることができます。損傷部分に指紋が付くのでゴム製の手袋をして作業すると良いと思います。インク滲みの汚れはエタノールがあると簡単に落とすことができます。
損傷が大きい写真は洗浄を諦めることも選択のひとつになってきます。その場合はカメラで撮影してデータを残しておきます。データがあれば後からプリントすることもできます。

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データ化による保護
可能であれば洗浄前にカメラやスキャナーでデータを撮っておくとよいです。後で復元することもできます。手元に専用機材がない場合はスマホのカメラでも充分です。最近のスマホは解像度も高く、切り出しができるスキャンアプリもあります。撮っておくことで写真像が失われるリスクを避けることができます。腐食が侵行した写真はとりわけデータ化のメリットが大きいです。データを撮る際はできるだけ泥を払ってからがよいです。
Smartphone_Data
スマートフォンのスキャンアプリは現在では様々な種類があります。無料で利用できるものも多いです。当方では記録用に下記を使用していました。
Googleフォトスキャン  iOS android

時間がない、すぐ洗浄できない、写真が大量にあるという場合は、とりあえず撮っておくということでよいと思います。データ化しておけば、後から保全したい部分をトリミングするということもできます。多少の泥であれば画像処理で消すことも可能。腐食してしまうと元には戻せません。早めの撮影をお薦めします。
もうだめかもしれないと処分を検討している方もいらっしゃるかもしれません。処分をする前にいま一度ご検討ください。撮っておくだけで写真像は救えます。カビだらけでも大丈夫。現本は残らなくても後からデータをプリントすれば思い出の写真像は残ります。

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その他の注意すべき写真
インクジェット/ポラロイド/ラミネートパウチなどは水洗いに不向きです。インクジェットは水濡れで変色し、ポラロイド類は破損箇所より水が入り、内側にカビが生える場合もあります。水洗いする場合はさっと洗ってすぐ水気を切ってください。できれば拭いて落とすのがよいでしょう。
白黒写真はコーティングがないものが多くデリケート
です。カラー写真よりも注意が必要です。損傷が大きい場合は水洗いできません。乾拭きで泥やカビを落とす程度に留めてください。
ひび割れていたり粉を吹いている写真は極力いじらない方がよいです。データ撮影をお薦めします。

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アルバムの解体
アルバムを解体し写真を取り出す

濡れた写真をアルバムに入れたままにしておくと、カビやバクテリアの増殖が進むことがあります。乾いたものでも一度水濡れしたアルバムはできれば解体し、写真を取り出すほうがよいと思います。
下記を参照していただましたらと思います。より慎重に写真を守るために一旦カバーフィルムごと外していくというのがポイントです。台紙から写真を剥がす際はペインティングナイフなどがあると便利です。写真と台紙の間に滑り込ませ、こじ開けるような形で外します。ない場合はカッターの刃でも可です。その場合は写真を切らないように注意してください。

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フエルアルバム(接着タイプ)の場合
カッターで写真周囲に切り込みを入れ、カバーフィルムごと写真を取り出します。いきなりカバーを剥がすと、写真の像まで一緒に剥がれてしまうことがあります。カバーごと一旦アルバムから外し、その後に1枚1枚を取り出す要領です。切り込みを入れる際は裏側の写真を切ってしまわないように気をつけます。

ポケットアルバムの場合

ポケットアルバムはカバーの蝶番を外すと簡単に解体することができます。この場合も同様に、写真を引き抜かず、カバーごと写真を外し、その後に写真を取り出します。

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裏面に接着糊が付いている場合は先に取り除いておきます。ナイロンたわしなどで擦ると糊を落とすことができます。カバーフィルムを剥がす際は、劣化の少ない側から剥がすとよいと思います。人が写っている場合は顔とは反対の方向など、影響の少ない方角から剥がしてゆきます。人物に劣化が掛かっている場合は慎重。場合により剥がすことを断念する必要も出てきます。


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卒業アルバム等  印刷物の保護
水濡れした卒業アルバムなど。印刷物は貼り付きやすいのでより注意が必要です。ページが貼り付く前に処置する必要があります。
塗工紙(コート紙/アート紙)に印刷されたものについて。下記東京都立図書館さんの動画に詳しく処置法が紹介されます。濡れた状態を保つこと。乾くとくっついてしまうことなど。写真の初期処置と真逆なことも多いです。貼り付かないように濡れたまま時間稼ぎすることなど。詳細に対処法が紹介されますのでご覧ください。

被災・水濡れ資料の救済マニュアル 
東京都・東京都立中央図書館さん YouTubeより ©東京都


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ご家庭内でできることに絞ると吸水紙による乾燥が良い対処法だと思います。長いこと濡れているとカビが生えてきますし、そのまま乾かすとページが貼り付いてしまいます。早期に対処する必要があります。すぐ対処できない場合は、冷凍や脱酸素の処置が必要になってきます。紙を挟んで吸水乾燥させてください。過去の経験では、多くの卒業アルバムがカビてしまい、なお貼り付いてしまいました。
ある程度乾いた後で圧力を加えるとゴワゴワになることも防げます。板に挟んで漬け物石など乗せておきます。動画の13分以降を参照してください。

一般書籍の場合(小説本など)は以下も参考にしてみてください。
水にぬれた資料を乾燥させる
http://ndl.go.jp/jp/aboutus/preservation/manual_drying.html
国立国会図書館さんより

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写真がくっついてしまった場合
重ねて保存していた写真がそのまま乾くと、写真同士がくっついてしまうことがあります。そのような写真でも大方剥がすことはできます。
浸食が軽い場合は、固まりを水に浸けて端から少しずつ剥がしてゆきます。可能であればお湯を加えてぬるま湯にしてください。ゼラチン質が軟化してよりはがれ易くなります。数枚の固まりごと隙間に水を入れていくような要領で少しずつ分離します。ある程度剥がしたら、さらに1枚1枚を分離します。端の方だけ強くくっつき、真ん中の写真像は無事ということも多いです。やってみてください。
浸食が重い場合は、水に浸けることは避けたほうがよいです。表の絵柄が落ちてしまうためです。水には浸けず剥がしやすい箇所を基点に注意深く剥がしていきます。なかなか簡単には剥がれないと思います。ペインティングナイフで介助を入れたりしながら少しずつ剥がします。状態によっては多少の損壊も伴ってきます。それでも剥がすべきかはよく考えながら行ってください。間に水滴を垂らすと多少は剥がれやすくなります。ティッシュに水を含ませポタポタ落とす感じです。カイロで少し温めるとゼラチン質が軟化します。剥がれにくい場合は試してみてください。
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記した以外にも方策は沢山あります。ここでは主に初期段階の応急処置に限定してまとめました。被災された皆様の写真を救うにあたり、役立つ部分があれば参考にしてください。有用な部分があれば実践してみてください。
(課外のあらいぐま 一同)


12/5(木)6(金) 
武蔵野市民社協ボランティアセンター分室

活動報告の前に、
場所提供をいただいている武蔵野市民社会福祉協議会ボランティアセンター武蔵野さん発行の「VCM通信12月号」に課外のあらいぐまを取り上げていただきました。

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記者さんは社協のボランティアさん。記事の他、いつも活動を四コマ漫画で掲載しているとのことで、課外も初めて漫画になりました。いかがかしら。
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ゆめちゃんがこんなとこに♪

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いつも金土で開催しているところ、この週は木金の開催だったためか5日の木曜は参加者さんが1名でした。

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ひとりということもあり、2階で作業。エタノール拭きをお願いしました。裏面にアルバム台紙がついたままの写真があったため、カッターの刃ではない部分やヘラでこそぎ落としています。

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K1さんが7月再開以来初めて課外に来ました。
また、2011年に私が写真洗浄を始めた頃からの仲間も来てくれました。真備洗浄にも何度か参加しており、真備洗浄から卒業アルバムを預かって自宅で作業(くっついてしまったページを水につけて剥がす)をしていただいたことも。K1さんは真備でちょこちょこ会っていますが、私は久々の再会でしたので大変嬉しい日でした。


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6日は初めての方1名を含む7名の方にご参加いただきました。

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預かっている写真がそろそろ終わりそうだったので、K1さんに新規1件ハンデリしてもらいました。早速この日の参加者さんで課外管理票をつけたり、小分けして水切りネットに入れていただきました。

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この日は皆さんに水洗いをお願いしました。劣化の強い写真が多いため、像を落としすぎないよう慎重に洗っていただきました。

K1さん、皆さんとほとんどお話しすることができなかったので残念そうでした。またの機会に、活動を支えていただいている素敵な方々とぜひお話しいただきたいなって思います。

そしてK1さんはこの日の夜行バスで長野へ旅立ちました。

(ま)

11/29(金)30(土) 
武蔵野市民社協ボランティアセンター分室

29日は久々水洗いと仕上げ拭きをお願いしました。
20191129_武蔵野分室1
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丁寧に1枚1枚作業していきます。

20191129_武蔵野分室3
L判より小さい写真はポケットアルバムの上段だと落ちてしまうため、OPP袋に白い紙を入れてから写真を収納します。

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いまお預かりしている写真は傷みが多く、フィルムを剥がすと像がなくなってしまうため、フィルムをつけたままにして仕上げます。フィルムが写真からはみ出している場合は綺麗にカットし、このあとOPP袋に収納して完成です。


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30日も朝からがっつり水洗いをお願いしました。

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真備洗浄に参加してきたばかりの方からプラダンをカットしたものを支援いただきました。プラダンに写真の乗せて洗うとチカラが入りやすく洗いやすいとのこと。裏返すとプラダンに接している表面が消えやすくなってしまうため注意ですが、表面を擦る際には効果あり。ありがとうございます!!

20191130_武蔵野分室3
暖房をかけているからか、秋の頃より乾きが早いです。

20191130_武蔵野分室1
小さい写真や弱い写真をOPP袋に収納する際にL判サイズの白紙も入れるのですが、その用紙がなくなってしまいました。そこでA4(コピー用紙より少し厚い)をカットしていただきました。L判用紙を購入せねば…。

20191130_武蔵野分室4
こちらは仕上げ拭き工程なのですが、いつものように無水エタノールで拭くことができないような劣化の強い写真が多く、裏面を綺麗にしたり、フィルムをついたままにする写真の整形をして、最終的にOPP袋に収納します。

いまお預かりしている写真も水洗いが進みだいぶ仕上がってきました。最終チェックを始めています。

(ま)

11/25(月) 
調布市染地地域福祉センター

調布市での写真洗浄に行ってまいりました。
11/2の打合せにお伺いした以来です。

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台風19号から1ヶ月半経っていますが、写真はまだ濡れているためこの日も乾かす作業でした。
課外同様に活動場所は毎回完全撤収のため、乾かしてダンボール入れては、また次の活動でダンボールから出して乾かして、また仕舞って、を何度も繰り返しされています。

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ツイッターでもお知らせしていましたが、NHKラジオ第一「ごごラジ!」今日のソトこえコーナーの中継でした。
全国放送とのことで被災されている方もお聴きになっていると思い、「濡れた写真は諦めずに乾かしてください」ということなどをお話しさせていただきました。
その他にも、写真洗浄工程や各地の状況などなど。

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課外からも2名来てくれました。職員さんにスマホ(課外ブログ)を見せながら備品の説明をしてくれています。

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20191125_調布ごごらじ3
外でも写真を干しました。
アルバムがびっちり濡れているので、1ページを割いてみてはどうかというアイデアが。試してみると濡れているため簡単に割くことができ、台紙が薄くなるのでより早く乾きます。目から鱗、何年やっても新たな方法が生まれます。

20191125_調布ごごらじ
皆で割いてます。

20191125_調布ごごらじ7
バラ写真はネットで干したりしていました。

この日、再会もありました。2011年、福島県浪江町の方の避難所(調布市・味の素スタジアム)でボランティアをしていた関係で知り合った方です。とても懐かしく、写真洗浄のお手伝いをされていて嬉しかったです。

(ま)

11/17(日) 
ボランティアを見て!体験して!楽しめるイベント
ボラカフェ2019@藤村女子中学・高等学校

武蔵野市民社会福祉協議会主催の恒例イベント「ボラカフェ」。
市内で活動するボランティアグループの紹介や体験ができるイベントです。

2016年はポスター掲示でしたが、
ブログ記事2016.5.29
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今年は写真洗浄体験コーナーとして出展してまいりました。

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会場は、吉祥寺駅近くにある藤村女子中学・高等学校の1階エントランス部分。
吉祥寺は飲食店や雑貨店などが多くひしめく商業地で、この日も賑わっており、ボラカフェにも多くの方に立ち寄っていただきました。


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課外のあらいぐまはテーブル2本分のスペースで、真備町洗浄@あらいぐま岡山制作の工程ポスターなどを貼りブースを作りました。

イベントは11時から15時まで。課外のリピーターさんおひとりに手伝ってもらいました。開場時はお客様がいらっしゃるか心配でしたが、最後まで途切れることなく多くの方が立ち寄ってくださり、リピーターさんいなかったらできなかったため大変助かりました。

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こちらは、手袋マスクをして水洗いをしていただいているところです。

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仕上げ拭きも体験していただきました。

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かつて小学生のリピーターさんもいらっしゃいましたが、この日最年少更新!5歳の女の子に仕上げ拭きをしていただきました。手袋がブカブカで可愛かったです。お母様の「えらいねー、綺麗になったね」という声の中、しっかり綺麗に拭いていただきました。大きくなっても覚えていてくれたら嬉しいな。

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この日の備品類を自転車で運ぶにあたり、鳥よけは嵩張って持ちづらいため、前日の課外で参加者さんに作っていただいた牛乳パック写真立てを早速使いました。解体すればぺったんこになり持ち運びコンパクト、写真はしっかり安定して立たせることができ、乾きも早く、良いことづくしでした。

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缶バッジも持っていきました。「可愛い!」と仰ってくださったり、お孫さんのお土産に、と沢山購入いただきありがとうございました。活動費として大切に使わせていただきます。

写真洗浄の体験だけではなく、真備のこと、台風被害のこと、調布のこと、写真は濡れたままだと劣化して像が消えてしまうため乾かすことが大切、等々お時間ある限りお話しさせていただきました。
真備洗浄に参加したことのある武蔵野市民の方にお越しいただいたり、課外のツイートを拡散してくださっていた方にお会いできたり。たった4時間ではありましたが、写真洗浄を多くの方にお伝えできたと思います。イベントにお声がけいただきました武蔵野市民社会福祉協議会様に感謝いたします。

(ま)


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